採決で4氏のボード入り否決
神谷
武田『運営が悪い 幹部全員辞めるべきだ』
具体的な事実の提示等が無く、合理的な理由が示されなかった
ボードの交代は否決になり武田先生は大変ご立腹
「松田さんも3氏の意見を強く止めることもされなかったので、4人それぞれが不満を抱えていたんだなと」
武田
「わかんないボードの人たちがいるんですよ。任意の。全然関係ない。」
「一人ひとりに『あなたはボードじゃないけど、ボードの席に座っておられるけど、本当にボードを辞任されますか?』と聞いた」
「見たことない部長という人たちにもいちいち聞いた」
「その人たちは、
我々5人が合意した内容よりか、なんかわかんない女性(上原秘書)の人のほうの判断に従ってるんです」
「吉野先生と赤尾さんは少し諦めた感じだった」
「指をさして『あなたはやめてください』こういう感じにやった」
「6月に頑張って今の執行部を全部やめさせようと思ったけどそれに失敗した」
https://twitter.com/Rly8Pqg/status/1753169157909352844赤尾
「5人で話すのかなと思っていたら、党幹部9人も併せて総勢14人がいてギョッとした」
「たしかに武田先生は厳しい形で詰問されていた」
「武田、吉野、赤尾の3人がアドバイザーとしてボード会議に参加できるという玉虫色の妥協案で終わった」
「以降のボード会議には出席していない」
吉野
(街頭演説での山本太郎氏に対する言及と、それに対する神谷さんの対応について)
かつて前述(「れいわ新選組は当初ワクチン推進だったが、被害者が出てからは反対になった」)のような発言をしていた証拠を示して神谷氏に抗議した
「国会ではいろんな党の人間に会うから、個人攻撃は、総理以外は止めてください。困るのは私です。」
と言われた
松田
「武田さんがかなりお怒りだった。」
「なぜお怒りだったかと言うと、神谷・松田以外の三人は自分の意見を言っていないと武田さんは思われた。すなわち民主的じゃないと。」
「私も見ていて気の毒だった。」
「武田先生が相当攻撃されまして。自分の意見を言えと。」
「神谷さんのイエスマンだったら民主的ではないじゃないかという印象を武田先生は強くお持ちだった。」
「ゴレンジャーが国政政党にしたのだから、
この5人がボードになるのは当然というのが武田先生の意見だった。」
「ただ規約上は現ボードの了承が必要。」
「民主的な手続きにした方がいいというのは、
赤尾さんは前から言っていた。」
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344225094「代表という立場上、(どちらかに傾かないように)あまり口を差しはさまないように配慮はした」
高田秘書
多数の支部党員にこの会議の内容を含めた怪メールや電話をし始める
この辺りから本部や神谷さんに対するネガティブキャンペーン(全国に愛人、神谷は女帝の傀儡、4億円横領など)が始まる
時間経過とともに内容がエスカレート
発信元が高田秘書、赤尾さん、武田さんだという情報が次々に入る
ー考察ー
幹部を揃えていたことから、本部側はほぼ戦闘態勢で会議に臨んだのでは?
⇒6/23~28の間に本部にはどのような情報が入って、4人に対してどのような認識をしていたのか?
武田「5人が合意した内容より、女性の判断に従っている」
松田「5人がボードになるのは当然というのが武田先生の意見」
⇒党規約より5人だけの合意を優先することは、それこそ民主主義に反する
武田さんはどういった意図でそう発言されたのか
「民主的な手続きにした方がいいというのは、赤尾さんは前から言っていた。」
⇒4/26高田秘書の発信に繋がる
「前」というのはいつ頃のことか?